top of page

言葉にできず帳がまた夜を分けてく
口に出せない無知を恥じてももう遅いよ
そっと覗いた心に見た
残り香に打ちひしぎ
とめどなく溢れた想いに
泣いてるの
生まれたばかりの波間に
身を寄せたなら
遠くへ連れてって
どこまででもいいよ
裸足の私を取り戻したい
時計を巻いたらやり直すから
世界が終ろうとしてても別にいいけど
意味がなんてない君がいなけりゃ
もう同じだよって
伝えたいのに nh
聞いてよ、ねぇここに来て
何でもないような日が来なくて
泣いてるの
ひらひら消えてく星たち
聞こえてるなら
遠くへ連れてって
どこまででもいいよ
裸足の私を取り戻したい
時計を巻いたらほら元通り
触れるほど
何でもないような日が来なくて
泣いてるの
今日はこのまま
溶けそうな誓いに
身を寄せたなら
遠くへ連れてって
まだ知りたくないよ
裸足の私を取り戻したい
時計を巻いたらやり直すから
bottom of page