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ゆらゆらり浮き雲に
心触れてもう一度
ふわふわり口付けた
君の頬つねってた
追いかけて追いかけた
あの日はもういないけれど
ありふれた人だから
泣いたりしないでしょう?
まわって巡った季節は
色を変えてみても
過ごした道のりならば
ひとつだけ
愛してるって一言がずっと
聞きたかったのかな
流れてるMusicそれだって
簡単に言うのにね
抱きしめてって口に出せばそっと
引き寄せたのかな
考えてみてもいいよね
ゆらゆらり指と指
絡んだ日をもう一度
ふわふわり浮足で
逃げてるのわかってる
追いかけて追いかけた
あの日はもういないけれど
先の先これからは
まだ知らないでしょう?
晴れだって雨だって
時間は進んでいくのなら
いつだって傘をさしてね
歩くだけ
愛してるって一言がずっと
言えなかったのはね
これからの未来その先が
怖かったから
抱きしめてって口に出したかった
淡い春の日が
私を囲って逃がさない
好きだから好きだけど
好きだから好きだけど
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