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Snow Drop

​作曲:
作詞:
龍崎一
龍崎一

思い出す「嘘はない」と 被った表情 心に棘を刺して 今も疼いてるの

砕けたその笑顔を 横目で探って 近づく別れの時を 肌で感じていた


アダムと果実を分け合うような気持ち

思い出の中だけ 永遠に繰り返して


夜空見上げた頰に溶ける 粉雪の涙

どうか君に届けて 願いを込めた 白の一粒

君が私を傷つけたとそう言うのならば

私も同じ罪を背負って生くわ 君を忘れないでいるから


電車の窓から見る この街変わらない どこかに期待隠して偶然を探してる


出会いが幸か不幸か 解んないけど 腕の温もり 今でも抱きしめて


こんな辛くて悲しいのに 好きだと言えずに

瞳閉じても浮かぶ 今でも君がそばにいるようで

時が全てを連れ去って くれればいいのに

独りで見る雪は どうしてだろう いつもより少し 冷たくて


覚悟してたの 春が来れば 消えてしまう

それでも一瞬の恋は 真っ白に私を染めて


夜空見上げた頰に溶ける 粉雪の涙

どうか君に届けて 願いを込めた 白の一粒

君が私を傷つけたとそう言うのならば

私も同じ罪を背負って生くわ 君を忘れないでいるから

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