season1

このアルバムは、メンバーのTOYroが卒業することになり、それを機にバンドのこれまでの歩みを1つのアルバムにまとめることを目的としている。

70曲以上の中からファンの投票の多かった21曲が収録され、製作費はクラウドファンディングで賄われた。

すべての曲はリテイクが行われ、作曲家の龍崎一の最新の技術とギタリストやピアニストの参加による新しいアレンジメントが施されている。

さらに、マスタリングは音楽の聖地であるアメリカ・テネシー州・ナッシュビルで行われ、過去最高品質のアルバムとなっている。

過去4作から引き続き大瀧翼氏がデザイナーを務める。
通常版では過去4作のカラーをイメージしたグラデーションロゴで制作されています。
sp版ではグラデーションの全面印刷に加え、大判カットによりジャケットが1つ1つ異なるという独特なデザインになっています。
これは紙資源を無駄にしないというサステナブルを意識したデザインで、Losstime Lifeの環境に対する主張を表したものになっています。